Sync all

Webエンジニアの気になる事。困った事もろもろ。

ウェアラブル端末にみる可能性

最近いろいろとウェアラブルデバイスが発表させて来ていますのであっちこっちに興味がいって大変です。

なので、今回簡単にまとめて見てみようと思います。

ウェアラブルデバイスって?

そもそもウェアラブルってなんなの?って方もまだまだ多くいらっしゃいますので解説。

ウェアラブルコンピュータ(wearable computer)とは、身につけて持ち歩くことが出来るコンピュータのこと。


文言のと通り身につけて使うコンピュータの事です。

眼鏡だったり、時計たっだり、腕輪や指輪と種類は様々です。

私の主観が入りますが気になっている所を書いて行きます。

Google Glass

f:id:bulbulpaul:20131012000945j:plain

検索サイトやAndroidで有名なGoogle社が開発している眼鏡型端末です。

使い方としては、自身の視界の端に半透明なサブディスプレイの様に画面が映し出されます。

動かす為には音声認識(※現時点では英語のみ)とGoogleGlass横側のタッチパッドの2種類あります。

Googleは日本語の音声認識技術も保有している企業なので今後は対応して行く可能性はあるかと思います。

出来る事としては

画像や動画の撮影、通話、メール、検索、ブラウザ、ナビ等々・・・少し前のスマホレベルの機能は出来ます。

個人的にマイナスな点としては

眼鏡を既にかけている人は使えない。(眼鏡型の意味ない気がする・・・。)

サブディスプレイ的な使い方なので実際の見ている状態に何か表示を重ねたりは出来ない。

また、現時点では端末にアプリのインストールが原則できない。(今後は変更されるかもしれない。)

どちらにしろ、天下のGoogle謹製ですので広がる可能性としては一番有望かもしれません。

現在は開発者用のモデル($1500)しか無いのですが、一般用にも発売予定。
価格は未定だが$1500より安くなる見通しです。


How it Feels [through Google Glass] - YouTube


GoogleGlass
http://www.google.com/glass/start/

Telepahy One

f:id:bulbulpaul:20131012001339j:plain

セカイ・カメラで一世を風靡した、井口尊仁さんが開発しているGoogleGlass同様のタイプの端末。

機能としてはGoogleGlassと同等ですが異なる点が数点あります。

  • 操作がジェスチャーがメイン。
  • 斜め上の画面を確認する感じのGoogle Glassと異なり、映像が風景に溶け込む。(5インチ程度のディスプレイ)

また、こちらは眼鏡をしている方でも装着する事が出来ます。

個人的にはGoogleGlassよりもスタイリッシュでファッション的にもGlassよりも受け入れやすいのではとも思う。

ただ、コンセプトだけが先行して実際の操作イメージがハッキリイメージできない所は使用シーンを想像しにくくしているのかと思います。

早く開発者用の製品が出ればいいですね。

こちらも正式な発売は未定ですが、価格はGoogleGlassよりも安くなる見通しとの事です。


Telepathy One image - YouTube


Telepahy One
http://tele-pathy.org/

GALAXY Gear

f:id:bulbulpaul:20131012004511j:plain

サムスン電子が開発した時計型端末です。

サムスンスマートフォンやタブレットと同期し、電話、メール、SNS、LINEほかアプリの確認や返信ができる腕時計型端末です。

前述の2つに比べると見劣り感はありますが、いちいちスマホやタブレットを開かずに操作できるのは以外に便利です。

これで健康管理的な事まで出来ればいいですけどそのような機能はありません。

カメラもありますが、使用し難い感が満載です。

現時点で発売が一番近い製品でもあります。


Samsung Galaxy Gear: A Long Time Coming - YouTube


GALAXY Gear 
http://www.samsung.com/jp/consumer/mobilephone/galaxy-gear/galaxy-gear/SM-V7000ZKAKDI

MYO

f:id:bulbulpaul:20131012005921j:plain

こちらは少し趣向の違った腕輪型端末です。

筋肉の動きを読み取ってそれを入力機器としてスマホ、パソコン、ゲーム、家電や電子機器を操作できる事が出来る端末です。

ムービーではパソコンやテレビゲーム、ラジコン等々非常に幅の広く転用できる事がわかります。

様々な機器で使う事ができる点や筋肉の信号を取得するので場所を構わず動的に使用できる点は非常に素晴らしい点かと思います。

個人的には障がい支援機器としても非常に優秀な機器かと思っています。

現在予約(価格は$149)を受け付けており、出荷が2014年の初頭の予定です。


MYO - Wearable Gesture Control from Thalmic ...

MYO
https://www.thalmic.com/en/myo/

Ring

f:id:bulbulpaul:20131012010922j:plain

こちらは最近発表された指輪型端末。

まだまだ未確定な要素を含んでいる端末ですが非常に未来的かつスタイリッシュなデバイスかと思います。

装着している指や手のジェスチャーで操作をします。

TVと書いてテレビをオンにしたり、請求書の上で「$12」と書いて支払いを済ませたり、Ringを装着した人と握手してお互いの情報をやりとりするといった事が公開された映像に映されています。

MYOと同じく接続する端末は必要になりますが新しい入力端末としても面白い一品かと思います。

こちらもTelepahy Oneと同様に日本からの製品なので頑張ってほしい所です。

発売時期や価格は未定。


视频: Ring -Shorcut Everything- - YouTube

Ring
http://logbar.jp/ring/

ウェアラブルの可能性


本当に様々な端末も多く生まれています。

ここに書けていない端末も多くあります。

今迄の様に複雑な操作方法ではなくシンプルでより直感的に生活になじむ端末が求められるのかもしれません。

昔の漫画で描いていた未来が少しづつですが現実になって来ています。

不可能を可能に変え、新たな体験や感動、世界観を作るのがITの役割だと私は思っています。

一般的な普及はもちろんですが、ウェアラブルデバイスを身につける事によって今迄つながっていなかった人と何ががつながるような気がしてなりません。

私もITによる障がい支援を進めていますが、こういった機器で新たな体験を生み出せるように開発を頑張りたいと思います。